<<症例13>>
キースライドアタッチメントを用いた
        片側遊離端欠損補綴の臨床使用例

《特徴》
(1)審美性の向上(クラスプ義歯に対して)
(2)コーヌスクローネ形式の二重冠構造により歯軸方向に咬合圧を支持可能
(3)義歯床概形を小さくすることで異物感を減少


キースライドアタッチメント
 左上67 欠損
 左上345 支台歯

着脱ノブにより脱着時の
内冠に対する応力は生じません

内冠支台歯形態


基本的に無随歯が適用症例となります

審美性の向上


咬合面観